求人倍率 43年5か月ぶりの高水準(1.52倍)も消費支出は低迷▲0.2
今月29日の閣議で、平成29年7月の数値が厚生労働大臣より報告があった。
①「平成29年7月の有効求人倍率は前月より0.01ポイント上昇し、1.52倍と43年5か月ぶりの高水準となった。正社員の有効求人倍率は1.01倍と前月に引き続き1倍を上回った。。
②完全失業率は前月と同水準の2.8パーセントで現在の雇用情勢は着実に改善が進んでいる
③7月の1世帯当たり消費支出は▲0.2と前年実績を下回った。
報道機関などの分析では、「雇用・所得堅調も消費支出低迷」、「好循環は道半ば」といったものが目立ちます。
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