2017年7月4日火曜日

過労死等の労災補償状況 請求・支給決定が増加傾向

 厚生労働省では、本年6月30日に、平成28年度の状況を取りまとめ、公表しました。
 「脳・心臓疾患に関する事案の労災補償状況」については、請求件数や支給決定件数が前年度より増加。高い水準となっています。
 「精神障害に関する事案の労災補償状況」についても、請求件数や支給決定件数が前年度より増加。示された資料では過去最高の数値となっています。
 また、精神障害に関し、出来事(精神障害の発病に関与したと考えられる出来事)別の支給決定件数をみると、「(ひどい)嫌がらせ、いじめ、又は暴行を受けた」74件でトップ、「仕事内容・仕事量の(大きな)変化を生じさせる出来事があった」63件の順に多いという結果になっています。
 防止対策に万全を期しておきたいところです。
 なお、今回は過去6年分の裁量労働制対象者に係る支給決定件数についても取りまとめています。 
 詳しくは、こちらをご覧ください。
<平成28年度「過労死等の労災補償状況」を公表>
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000168672.html

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